奇ままにブラック

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ザンギエフを見ると思い出す

ストリートファイターシリーズの常連ザンギエフ。このキャラの胸板と乳首と筋肉と胸毛を見るたびに思い出す夢がある。

その思い出しのトリガーはザンギだけでなく筋骨隆々のキャラクターや人物を見るたびに引かれるのだが、その中でもザンギエフが顕著なのだ。

鮮明に覚えてるその夢とはシンプルな物で公園に僕とその男がいるのである。男はかなりガタイが良く顔はハリウッドに居そうな顔立ちの白人である。そして裸であったのだな。

見てるとその異質さというか雰囲気に吸い寄せられるような男で、僕は夢の中でその男をじっと見つめていた。(見させられていたというのが正しいか。)その間一人称視点と神の視点で夢はぐるぐるしていた。

そしてふとした時その男は僕に向かって早歩きをしだした。僕を捕まえようとしているのである。

僕は姿勢を逆転させそこから逃げ出そうとした。しかし夢の中で恐怖したのか全速力では走れず若干駆けてるなぐらいのスピードでしか逃げれなかった。そしてこの男早歩きが異様に速かったので多分3~4秒も掛からずに捕まえられてしまったと思う。

そして捕まえられて何をされたかと言うと、信じてもらえないかもしれないがそのムキムキマッチョマンのまぁまぁ胸毛が生えてるその立派な胸板に顔を擦り付けさせられたのである。その時彼の顔は見えていない。一体どんな顔でそのような行いをしていたのだろうか。

夢の中なので痛みや苦しみは感じないはずなのだが不快感は確かにあった。と思う。目的が分からない行為というのはそれだけで不気味なのだ。

そして体感十数秒くらいしたらその空間は黒に包まれた。全くもって不愉快な夢だった。

で、何が言いたいかっていうと、そういう夢を見ましたということとザンギエフに近付かれるのはまだまだ苦手である。

おわり。