奇ままにブラック

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ヘブン昔話 カリスという男。3

続き。もうめんどくさいので今日中に終わらせたい。彼のために日を跨ぎたくはないのだ。あと本人がもし何かの間違いで見て、消してって言われたら消そ。。。

断っておくがここで僕が言ってる(一人称が不安定なのは癖なので言わんといて)事は持ち上げるでもけなすでも嘘でも冗談でもなく個人的に思ってることを書き殴ってるだけである。つまり整合性も何もないよ。

彼はナルシストだ、基本僕を見下してるとも言ったがその性格自体嫌いじゃない。むしろ俺はそういう人間は好きだ。それは一本の自分の考えを持っているという事だからだ。自分を強く立たせてやってていればそれでいいのだ。だがまぁ付き合いが長ければ長いほど鼻につくこともあるなぁ。と書いててふと思ったよ笑

あと彼はヴァニラも使うのだがまぁヴァニラの使い方も凄く上手いのだ。僕も何回もミラーで負けてるし今はそうでもないが以前は負ける度に焦ったし凹んだりした。そりゃそう。彼は色んなキャラを使えるのに対して僕はヴァニラしか使えないし使ってこなかった。それでミラーに負けたのだ。

自分をヴァニラ全一と言ったことは今までないが一番強くありたいとは常に思っていたので負ける度に顔真っ赤だ。(口では効いてないよとか言ってたが)そういう経験も大事であるが、メンタルを強化せねばなー、ある種スルー、気分の切り替えスキルを身に付けなきゃなと思う。昔の事を思い出して。

んで、タイトルがヘブン昔話であるのでここらで1つ昔話をしよう。

僕が野良でマッチングしてたとき僕の相方が敵と組んでるんじゃないかってくらい何もしない部屋があった。僕が殴られてる中敵の近くで立ち尽くしたりするのだ。もしかしたら勘違いかもしれないが三人で組んで一人をやり込めようとしてたんじゃないか?と当時は思い疑わなかった。そしてダサいことに苛立った。それをTwitterで愚痴った。記憶は曖昧だがあいつらサブアカじゃねーのかとかそういうことを言ってたと思う。もしかしたら誰のサブアカ立ったとしても全く悪気はなかったのかもしれない。だけど僕はすっごい怒ってた。

それを見ていたのか(ここら辺記憶ほんと曖昧。もしかしたら細かいとこ違うかも。)カリスさんがオンラインで、僕にvcの招待を飛ばしてきた。んで、彼は「ちょっと」とだけ言って野良で共にマッチングした。(僕らが部屋で待ってたのか二人のとこに乗り込んだのか、忘れたが。)

彼はきっと僕が苛立ってるのをTwitterで見て、一緒にその人たちをボコりに行こうとしてくれたのだろう。さっきも言った通り僕の勘違いかもしれない。でも何も言わずに彼は一緒に行ってくれたのだな。

野良は基本相方ランダム制。僕らが最初組めずに彼らもすぐ部屋から出ていってしまったきりだったが僕は嬉しかった。人様からしたらお前だっさいちっさいだの結局成敗してないのかよとか思われるだろうが僕は彼によって胸のすく思いだった。真偽は分からないのに、僕の事を信じて僕のために一緒に行ってくれたのがその時は本当に嬉しかったのだ。

人に何と思われようが何度もカリスさんのことうざいとかくたばれとか思ったりすることはあってもこの話は僕の自慢なのです。